*「最適な介護」を実現するための情報紙*
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*****令和2年6月25日(木)第292号*****

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厚労省、介護事業所等への布製マスク配布「第2弾」今月下旬以降に実施
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 新型コロナの感染拡大で、介護現場でマスクが不足した状況を受け、厚生労働省は「全ての介護事業所等に少なくとも1人1枚は行き渡るように」3月下旬から4月中旬にかけて約2千万枚を配布したが、その「第2弾」として約4千万枚が今月下旬以降に実施される。

マスク配布 今回の「第2弾」も前回の「第1弾」同様、国から直接、全ての介護事業所等(そのサービス利用者を含む)へ郵送されるため、厚労省が6月23日、都道府県等へ今回の実施要綱と、管内の介護事業所等への周知を依頼する文書を発出した=画像

 配布枚数が前回の倍になった以外は、実施内容は前回の「第1弾」と同じ。配布するのは「布製マスク」の大人用のサイズ。配布枚数は、介護事業所等の「職員と利用者を対象とした枚数」×2で、結果として「1人につき2枚」になる。

 配布は6月下旬以降順次、原則として国から介護事業所等に対し、日本郵便の配達網により配布する。なお「職員分」は、いずれの施設・サービスについても、各施設・事業所等に配布する。

 「利用者分」は、施設・居住系サービス・高齢者向け住まい等は、各施設等に配布する。訪問系・通所系サービスは、居宅介護支援事業所に配布する。また介護予防サービス・介護予防・日常生活支援総合事業等の利用者分は、地域包括支援センターに配布する。

◇─[後記]───────────

 マスクが不足している介護現場にとっては「朗報」かも知れませんが、弊紙が取材した範囲では、この「布製マスク」はあまり評判がよくありません。「大人用と言うが、そもそもサイズが小さい」「洗えば、さらにサイズが小さくなる」等。

 また「これなら、使い捨てマスクを配布してもらった方が良い」との意見もありました。国では、今後もこのマスク配布は継続して実施する予定だそうで、その際は「現場の声」も反映して実施してもらいたいと思います。

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