*「最適な介護」を実現するための情報紙*
_/_/_/_/_/日本介護新聞ビジネス版_/_/_/_/_/
*****令和元年5月8日(水)第12号*****

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「多機能トイレマップ」を作るイベント開催
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 多機能トイレ情報共有サービスを運営するNPO法人 Check(東京都世田谷区、金子健二代表理事、以下「Check」)はEAファーマ株式会社と共に、東京五輪会場周辺の多機能トイレマップを作るイベントを5月18日(土)に、EAファーマ本社で開催する。

 誰もが安心して、江東区の五輪会場まで散策・観光できるように、イベントを「世界IBDデー」(=5月19日)の前日に設定した。IBD(炎症性腸疾患)とは、大腸および小腸に慢性の炎症または潰瘍を起こす病気の総称。

 IBD患者は世界に約500万人以上いると言われ、日常生活で、特に外出先のトイレに問題を抱えている。CheckはIBD患者をはじめ、障がいや疾病の有無に関わらず、安心して、江東区の五輪会場まで散策・観光できるようにすることを、イベントの目的とした。

 イベントは2部構成で、第1部では「知っているようで知らない高齢者・障がい者と 多機能トイレの問題点」というテーマの講演・研修を行い、「Check A Toilet」の必要性・重要性、IBDの理解」を説明する。第2部では五輪会場周辺の多機能トイレチェックを行う。

 イベントに関する問い合わせは、Checkの金子代表(k.kaneko@check.or.jp)まで。イベントの概要は、次の通り。

 ◇日程=5 月 18 日(土)第1部=講演10:00~11:00、第2部=実地活動11:00~13:00
 ◇開催場所=第1部:EAファーマ株式会社本社会議室(東京都中央区入船2-1-1住友入船ビル 9 、第2部=江東区内
 ◇参加予定者=EAファーマ社員50名、アッヴィ社員数名、IBD患者会、学生他

◇─[後記]───────────

 介護が必要か否かに関わらず、高齢者にとって「トイレ」問題は、様々な局面で重要課題となっています。特に、この「トイレ」に関わる不安を抱えている高齢者は外出が控えめになってしまう、という話しもよく耳にします。

 今回、弊紙がこの話題を取り上げようと考えたのは、多機能トイレを必要としている方々について、広く周知をしようとしていることと、目的を「東京五輪会場周辺の散策のためのマップ作り」と、明確に掲げている点に興味を持ちました。

 このような活動は、もしかしたら「ビジネス」に直結するものではなく、NPO法人が主催して民間事業者がそれを支える、といった形式の方が良いのかも知れません。それでも、弊紙が掲げる「『最適な介護』を実現するため」の重要な要素でもある、と考えました。

 今回の話題のように「ビジネス」から少し外れるような話題であっても、弊紙の創刊の理念に適うものであれば、積極的に紙面でご紹介していきたいと思います。

 今後とも弊紙をご愛顧のほど、よろしくお願いいたします。

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